耐震
建築基準法と同程度の耐震等級1ではなく、長期優良住宅認定基準である耐震等級2を最低耐震基準として施工しています。
お施主様ご好意により、
致します。日時:2月1日(土)・ 2日(日)
AM 10 時 〜 PM 4 時
場所:大阪府交野市
JR学研都市線津田駅より徒歩20分程度
(詳しいご住所はご予約いただいた方におってご連絡差し上げます)
(お知らせ頂いたお客様の個人情報は、本イベントのご返信にのみ使用し、その他営業行為等には一切使用いたしません。)
構造材に地元奈良の「吉野杉」を使用し、在来軸組工法で施行中のこちらの木の家は、木造2階建において一般的に行われている簡易な計算方法である壁量計算ではなく、高山工務店では当たり前におこなう「許容応力度計算」をおこない、耐震等級2を実現しています。(許容応力度計算を必須とするわけは? → - 詳細こちら - )
一般的に家づくりの三大不安は、
・価格(建築費用、ローン)
・施工能力の高低
・信用(工務店の倒産、完成保証は?等)
と言われています。
この中で、「施工能力の高低」を確かめるには、壁の中や柱に梁、床下や土台を確かめることです。しかし実際は施工後、全てが壁と床で隠れてしまうため、完成した家を見ても、その工務店が見えないところまで確実に施工しているかまではほとんどわからず、また、どれほどの施工能力を持っているのかもうかがいしれません。
正直なところ、構造見学会に行っても完成見学会ほどテンションの上がるものではないかもしれませんが、「家を建てよう」と決めたとき、施工を依頼する工務店・建設会社・ハウスメーカーに関わらず、建ててしまえば一切見ることが出来ない壁の中や床の下を確実に見られる「構造見学会」は、実はその「施工能力の高低」を見極める非常に重要なチャンスなんです。
家を見る目を養うには事前に勉強も必要ですが、高山工務店に限らず他社の構造見学会にも参加してみると、各社その違いに気づくことがあるかもしれません。そこで生まれる疑問点を担当者にぶつけてみるのも良し、構造見学会だからこそ踏み込んで質問出来ることもあるかもしれません。
だからこそ、出来るだけたくさんの構造見学会に参加してみてください。そして、施工まっただなかの隠し立てのない無垢の構造体に触れることで、あなたの家を見る目をやしなってください。
一生に一度の家づくり。
家を建ててから後悔しないためにも、この機会に是非「構造見学会」にご参加を!