木の家を建てたいと思っていたIさんは、インターネット経由で高山工務店の存在を知ったといいます。場所も近いのでとりあえず見に行こうと出かけた物件見学 で、「ビビっときた」のだそう。「イメージ以上のいい家でした」とIさん。以前設計事務所につとめていたこともあるIさんは模型をつくってイメージを伝えながら、家づくりを楽しんだといいます。「ホントに楽しくて、その過程では夫婦喧嘩は一度もしなかったんです」
年末に引っ越して半年が経ちましたが、住み心地は抜群な様子。
「いまは公私ともども忙しく、家の良さを満喫できないのが残念なくらいですが、子供たちが巣立ったあと、じんわりこの家の良さを味わいたいと思ってます」とIさん。子供たちも、木の家の心地よさに、家じゅうを駆け回って実に楽しそう。「一番子供たちが変わりましたね、とにかく元気いっぱいになりました。」家のどこにいても家族の気配が感じられるのもいいとIさん。「マンション住まいのときより、それぞれの距離は遠くなったはずなのに、家族の一体感は増しましたね。」
「工事を振り返り、高山社長の人柄や工事に携わった方々がみんないい人だったことを思い出す」とIさん。「自分たちだけでなく、親たちも『高山さんはいい』と いっていたので間違いないです(笑)」
工事中に現場にいくと、朝・昼・夕と掃除をしていたことがとても印象に残っていたといいます。心地よい木の家をつくるのは、人の手であり、心であることがよくわかるエピソードです。