昭和53年に建売で買った家を改築するか建て替えるか迷っていたというTさん。建て替えるにはもったいないということで、地元でよく知っていた高山工務店に改築を依頼することにしました。
念のため地盤調査も行い、耐震診断をしてもらってからの工事スタート。基礎を補強し、壁や床の面剛性を高めたことで地震が来ても安心して暮らすことのできる家に生まれ変わりました。
「先日も朝方大きな地震があったのですが、安心してまた寝てしまいました(笑)」とTさん
一方、土壁だった壁はすべて取り払い、セルロースファイバーで断熱。サッシのガラスはLOW-E仕様とすることで、高山工務店の新築仕様と同等の断熱性能をもつ家になりました。
「これまでは二階がとにかく寒かったのですが、一階だけでなく二階も暖かくなり大満足です」というTさん。
「入居してすぐの冬は暖かく快適でしたので、この夏も楽しみです。」
「リフォームするなら安心安全な家にしたいと思った」という願い通りの家になったTさんの家。「間取りも変更し、増築もしましたが、すべてお任せして正解でした。
食の安全はよく言われますが、『食』だけでなく『住』の世界でも大切なことだと思うのです。子供のことを思うと特にそう感じます」とTさん。
子に孫に、安心して住み継がれていく家づくりがここに実現していました。